「エキストラバージンオリーブオイルって、普通のオリーブオイルと何が違うの?」
スーパーや百貨店の売り場を見ると、「エキストラバージン」「オリーブオイル」などさまざまな商品が並び、
価格も数百円から数千円まで幅があります。
なんとなく「エキストラバージンの方が良さそう」と思っていても、実際の違いまではよく分からないという方も多いのではないでしょうか。
エキストラバージンオリーブオイルとは、
オリーブの果実から機械的・物理的な方法で得られたバージンオリーブオイルのうち、酸度や香り、味わいなどの厳しい品質基準を満たしたものです。
この記事では、エキストラバージンオリーブオイルとは何か、普通のオリーブオイルとの違いから、選び方、加熱調理での使い方、保存方法まで分かりやすくご紹介します。
「エクストラバージンオリーブオイル」と表記されることもありますが、基本的には同じものを指します。
エキストラバージンオリーブオイルとは?
オリーブオイルの特徴は、オリーブという「果実」からつくられる油であることです。
バージンオリーブオイルは、オリーブの果実から機械的・物理的な方法によって採油され、洗浄や遠心分離、ろ過などを除いて化学的な精製を行わずにつくられます。
そのバージンオリーブオイルの中でも、国際的な基準で定められた酸度や香り、味わいなどの条件を満たしたものが
「エキストラバージンオリーブオイル」です。
国際オリーブ協会(IOC)の基準では、遊離酸度がオレイン酸換算で100gあたり0.8g以下であることなどが定められています。
しかし、数字だけをクリアすればよいわけではありません。
オリーブらしいフルーティーな香りがあり、好ましくない風味の欠陥がないことなど、味や香りについても評価されます。
つまりエキストラバージンオリーブオイルは、単なる「料理用の油」ではなく、
オリーブという果実の香りや味わいを楽しめるオイルなのです。
エキストラバージンオリーブオイルと普通のオリーブオイルの違い
では、一般的な「オリーブオイル」とエキストラバージンオリーブオイルは、何が違うのでしょうか。大きな違いは、製法と風味にあります。
エキストラバージンオリーブオイル
オリーブの果実から機械的・物理的な方法で得られたバージンオリーブオイルのうち、一定の品質基準を満たしたものです。
オリーブそのものの香りや味が残りやすく、品種によってフルーティーな香り、青々しさ、甘み、苦み、辛みなどさまざまな個性があります。
一般的なオリーブオイル
日本で「オリーブオイル(ピュア)」などと呼ばれている商品には、精製したオリーブオイルにバージンオリーブオイルをブレンドして、
食べやすい風味に仕上げたものがあります。
エキストラバージンに比べて香りや味わいが穏やかなものが多く、炒め物や焼き物など幅広い料理に使いやすいのが特徴です。
どちらが良い・悪いということではありません。
オリーブそのものの香りを楽しみたいのか、クセの少ない油として料理に使いたいのか。
目的に合わせて選ぶことが大切です。
「酸度0.8%以下」とはどういう意味?
エキストラバージンオリーブオイルについて調べると、よく目にするのが「酸度」という言葉です。
ここでいう酸度は、食べたときに感じる「酸っぱい味」のことではありません。
オイルに含まれる遊離脂肪酸の割合を、オレイン酸に換算して示した数値です。
国際基準では、エキストラバージンオリーブオイルは100gあたり0.8g以下とされています。
酸度は、収穫したオリーブの状態や保管、搾油までの取り扱いなどを見るためのひとつの指標になります。
ただし、
「酸度が低ければ低いほど、必ずおいしい」
という意味ではありません。
オリーブオイルのおいしさは、品種や産地、収穫時期、搾油方法、香りや味わいなど、さまざまな要素によって決まります。
酸度は「品質を見るためのひとつの数字」と考えると分かりやすいでしょう。
おいしいエキストラバージンオリーブオイルの選び方
価格だけを見ても、オリーブオイルの違いはなかなか分かりません。
選ぶときは、次のポイントをチェックしてみましょう。
1.産地を見る
イタリア、スペイン、ギリシャをはじめ、世界各地でオリーブオイルがつくられています。
国名だけでなく、生産地域や農園、生産者まで分かる商品なら、そのオイルがどのようにつくられているのかを知る手掛かりになります。
2.オリーブの品種を見る
オリーブにも、ワインに使われるブドウと同じようにさまざまな品種があります。
やわらかくフルーティーなもの、青々しい香りの強いもの、苦みや辛みがしっかりしたものなど、品種によって味わいは大きく変わります。
好みの品種を探してみるのも、オリーブオイルの楽しみ方のひとつです。
3.収穫から搾油までにも注目する
オリーブは果実です。
そのため、収穫した実をどのように扱い、どれくらいの時間で搾油するかも重要になります。
商品説明に、収穫方法や搾油までの時間、生産方法などが詳しく書かれているか確認してみましょう。
4.容器と容量を確認する
オリーブオイルは、光・熱・空気の影響を受けます。
そのため、遮光性のある瓶や缶など、光の影響を受けにくい容器は保存の面でメリットがあります。
また、大容量だからお得と考えるだけでなく、開封後に無理なく使い切れる容量を選ぶこともポイントです。
シチリアの太陽と大地が育んだ「Olio Di Mino」

地中海に浮かぶ宝石、シチリア島。その豊かな太陽と肥沃な大地が育んだオリーブから生まれるのが、
やまきちのおもたせが自信を持ってお届けする「Olio Di Mino(オーリオ・ディ・ミーノ)」です。このオイルは、シチリアの伝統的な製法と、
現代の品質管理が融合した逸品。収穫から搾油までを迅速に行い、オリーブ本来の風味と香りを最大限に引き出しています。
一口味わえば、シチリアの情景が目に浮かぶような、本物の味わいが広がります。大切な方への贈り物としておすすめです。
やまきちのおもたせでは2種類取り扱いしております。
優雅に広がる甘美な余韻「ビアンコリッラ」
「Olio Di Mino」の中でも、特に穏やかで優雅な風味を持つのが、シチリアの代表的な品種「ビアンコリッラ」です。
このオイルは、グリーンアーモンドや青いトマトのような繊細な香りを持ち、口に含むと、まろやかな甘みと、
舌の奥に感じる心地よい苦みが絶妙なバランスで広がります。
後味には、微かなスパイシーさが優雅な余韻を残し、素材の味を邪魔することなく、むしろ引き立てる力を持ちます。
魚料理や野菜のマリネ、チーズなど、デリケートな味わいの料理に寄り添い、食卓を上品に彩ります。
鮮烈に突き抜ける生命力「ノチェッラーラ」
一方、「ノチェッラーラ」は、その名の通り「ナッツ」を思わせる力強い香りと、鮮烈な個性が魅力のオイルです。
刈りたての草や、アーティチョークのような若々しい青々しさを感じさせる香りは、まさに生命力そのもの。
口に含むと、最初に感じるのは、しっかりとした苦みと、喉の奥を心地よく刺激するスパイシーな辛みです。
このオイルは、肉料理の仕上げや、豆料理、香りの強い野菜のグリルなど、力強い味わいの料理と特に相性が良く、
料理に深みとアクセントを加えることで、食卓に忘れられない感動をもたらします。
北新地の予約困難店「TOM Curiosa」でも使われるオイル
大阪・北新地の予約困難店「TOM Curiosa」でも使用されている、Olio Di Minoのエキストラバージンオリーブオイル。

浅井シェフは、これまで20年以上愛用してきたオリーブオイルがあり、
「これを超えるものはなかなかない」と感じていたそうです。
しかし、このOlio Di Minoを口にした瞬間、その印象が変わったといいます。
油っこいベタつきがなく、えぐみが少ない。
華やかな香りがありながら、味わいはとてもクリアで、後味はすっきり。
まるで、上質なオリーブの果実をそのまま味わっているような感覚。
浅井シェフは、このオイルを
「極上のオリーブのジュース」と表現されています。

高級レストランの一皿を支えるような品質を、ご自宅の食卓でも。
日々の料理にひと匙加えるだけで、いつもの一皿を少し特別にしてくれる一本です。
美味しいひとときを、大切なあの人へ
日々の食卓に彩りを添え、健康への優しい心遣いを伝える「Olio Di Mino」のエキストラバージンオリーブオイル。
シチリアの大地が育んだ二つの個性豊かな味わいは、贈る方の想いを確かに届け、受け取った方の心を満たすことでしょう。
パンに添えたり、サラダにかけたり、料理の仕上げにひと回ししたりと、様々なシーンで活躍する上質なオイルは、
きっと日々の食卓に新しい発見と喜びをもたらします。大切なあの人に、心温まる美味しいひとときを贈りませんか。
「Olio Di Mino」は、やまきちのおもたせオンラインショップにてお求めいただけます。
ぜひ、大切な方への贈り物、またはご自身の食卓を豊かにする一本として、お選びください。